登別地獄谷&温泉街さんぽ|大湯沼・鬼の金棒・からくり閻魔堂を歩く

2026.06.17
支笏洞爺国立公園「登別地獄谷(NOBORIBETSU JIGOKUDANI)」の木製看板

登別温泉に到着したこの日は、石水亭へのチェックインまで少し時間があったので、まずは登別の名所をのんびりお散歩することにしました🚶‍♀️

登別温泉街は、お宿から歩いて回れる範囲に見どころがぎゅっと詰まっていて、ソロ活のおさんぽにぴったり。地獄谷・大湯沼の大自然から、鬼の金棒やからくり閻魔堂の温泉街めぐりまで、まとめてご紹介します😊


まずは「登別地獄谷」へ。鬼が棲むという火山の谷

登別地獄谷の火山地形。白っぽい岩肌から湯けむりが立ちのぼる谷

登別温泉のシンボルといえば、やっぱり登別地獄谷。直径約450mの爆裂火口跡で、あちこちから湯けむりがもくもくと立ちのぼっています。

登別地獄谷の遊歩道から見える鉄泉池。乳白色の熱水がわく池

遊歩道(木道)が整備されていて、谷のすぐ近くまで歩いていけます。ボコボコと音を立てて熱水がわく鉄泉池は、乳白色がかった水面が幻想的で迫力満点。硫黄の匂いと地面のあたたかさに、「ああ、ここは生きている大地なんだなぁ」と実感しました。


乳白色の湯けむり「大湯沼」

登別の大湯沼。灰色がかった湯面から湯けむりが立ちのぼる大きな沼と「大湯沼」の看板

地獄谷から少し足をのばすと、大湯沼。日和山の爆裂火口跡にできた周囲約1kmもある大きな沼で、灰色がかった湯面から白い湯けむりがもうもうと立ちのぼります。看板によると、表面温度は約50℃、最深部はなんと130℃にもなるそう。地獄谷とはまた違うスケールの大きさに圧倒されました✨

登別温泉園地の案内図。地獄谷・大湯沼・奥の湯などの位置がわかる

地獄谷・大湯沼・奥の湯などは、登別温泉園地として遊歩道でつながっています。案内図を見ながら、自分のペースで回れるのがうれしいところ。歩きやすい靴で行くのがおすすめです👟


温泉街さんぽ。鬼だらけで楽しい!

登別温泉街は、いたるところにがいます。地獄谷の鬼伝説にちなんだ“鬼推し”の街で、歩いているだけでわくわく👹

登別温泉街に立つカラフルな鬼の金棒のモニュメント(紫)

街のあちこちに立っているのが、カラフルな鬼の金棒のモニュメント。それぞれ色によってご利益が違うそうで、見つけるたびに「次は何色かな」と探してしまいました。

登別温泉街の湯かけ鬼蔵。石造りの中で湯けむりが立つ

こちらは湯かけ鬼蔵。お湯をかけてお願いごとをする鬼様で、もうもうと立つ湯けむりがいい雰囲気でした。

登別温泉街のからくり閻魔堂。赤い炎を背にした閻魔大王のからくり人形

そして温泉街の名物が、からくり閻魔堂。ふだんは穏やかな顔の閻魔大王ですが、1日に数回「地獄の審判」が始まると、顔が真っ赤な憤怒の表情に変わるからくり仕掛け。タイミングが合えばぜひ見てみてくださいね😈

登別温泉街にずらりと並んで奉納された赤いだるま

途中には、だるまがずらりと並んで奉納された一角も。赤い顔がずらっと並ぶ光景は、なんだか縁起がよさそうでした🟥


そして、まさかの鹿に遭遇🦌

登別温泉街の道ばたにあらわれた野生の鹿

温泉街をのんびり歩いていたら…なんと、道ばたに野生の鹿! こちらをチラッと見て、また草をはむはむ。自然ゆたかな登別ならではの出会いに、ほっこりしました😊(※野生動物には近づきすぎないように気をつけてくださいね)


📍 アクセスメモ(訪問時点の情報です)

エリア:北海道・登別温泉(登別温泉街〜登別温泉園地)
主な見どころ:登別地獄谷/大湯沼/奥の湯/からくり閻魔堂/湯かけ鬼蔵/鬼の金棒
歩き方:温泉街〜地獄谷〜大湯沼は遊歩道でつながっており、徒歩で散策できます(高低差・距離があるので歩きやすい靴で)

※施設の公開時間やイベント(からくり閻魔堂の上演など)は変わる場合があります。おでかけ前に登別国際観光コンベンション協会の公式サイトでご確認くださいね。


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ふうまろ
この記事を書いた人:ふうまろ

北海道生まれ・札幌在住の40代。コーヒーが飲めない目線のカフェ巡りと、体にやさしいごはん、北海道のおでかけを正直レポで綴っています。くわしいプロフィールはこちら

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