紅茶専門店 TEA TRIP(札幌・円山公園)|「Purple Tea」850円はレモンで色も味も変わる。ワイングラスで楽しむアイスティー

2026.08.04
TEA TRIPのPurple Tea。ワイングラスに注がれたアイスティーとお茶請けの小皿

ヴィーガンカフェでランチ北海道神宮でお参りと判官さまと続いたこの日。まだ終わりません😅

最後に向かったのは、ずっと気になっていた紅茶専門店「TEA TRIP(ティートリップ)」コーヒーが飲めない私にとって、紅茶専門店はまさに聖地のような場所です🫖

いただいた「Purple Tea」850円が、想像をはるかに超えて面白い一杯だったのでご紹介します。


円山公園駅から徒歩3分。ずっと気になっていたお店

紅茶専門店TEA TRIPの外観。赤い扉に紅茶専門店 TEA TRIPの看板

お店は地下鉄東西線「円山公園」駅の4番出口から徒歩3分ほど。赤い扉が目印の、こぢんまりとした一軒です。

TEA TRIPのメニュー1ページ目。紅茶専門店としてのコンセプトが書かれている

メニューを開くと、1ページ目にこんな一文がありました。

当店は世界の紅茶を産地や品種ごとに取り揃えた紅茶専門店となっております。
紅茶本来の味わいを楽しんで頂きながら、その紅茶が生まれた土地や歴史に思いを巡らせて、まるで小旅行に行ったかのような至福の時間をご堪能下さい。

「TEA TRIP」というお店の名前、そういうことだったんですね…! これを読んだ時点で、もう気持ちが上がってしまいました✨

TEA TRIPの店内。いちご泥棒柄のウィリアム・モリスの壁紙

店内で目を引くのが、この壁紙。ウィリアム・モリスの「いちご泥棒」ですね。紅茶の時間にぴったりの、うっとりする空間です。

TEA TRIPの店内カウンター。紅茶を淹れる道具が並ぶ

カウンターまわりも紅茶専門店らしい佇まい。全13席と、ゆったりした広さです。


気になっていた「Purple Tea」850円

TEA TRIPのPurple Teaのメニュー説明。850円

メニューを見て真っ先に惹かれたのが、この「Purple Tea(パープルティー)」850円。「紅茶なのに紫?」というコピーが気になりすぎます。

お店の説明によると——

  • 🇰🇪 ケニアで生まれた新品種の紅茶
  • 🍋 レモンなどを加えると酸性に反応して、薄いオレンジ色から鮮やかなパープルに変化
  • 🍵 ストレートでは緑茶や生プーアル茶のような青さと渋みが際立つ
  • 🫐 レモンを加えるとベリー系のフルーティさとレモンの爽快感が加わり、すっきりしたレモンティーに

そしてパープルティーのみ、ミルクの代わりにレモン果汁が付いてくるとのこと。これは飲むしかありません。

この日は歩き回って暑かったので、アイスでお願いできますか?と伺ったところ、快くOKしていただけました🙋‍♀️


まさかのワイングラスで登場🍷

ワイングラスに注がれたPurple Teaのアイスティー。琥珀色をしている

運ばれてきて、思わず声が出そうになりました。アイスティーが、素敵なワイングラスで登場したんです🍷✨

脚つきのグラスに注がれた紅茶って、それだけで特別な飲み物に見えますね。テーブルに置かれた瞬間の高揚感がすごい。

まずはストレートでひとくち。

説明のとおり、後味にかなり苦味が残る感じでした。緑茶やプーアル茶に近い、きゅっとした渋みです。人によっては驚くかもしれません。

ただ正直に言うと——私はこの渋みも好きでした🫶 紅茶らしい甘い香りとは違う、お茶そのものの力強さを感じる味わいです。


レモンを入れた瞬間、別のお茶になりました🍋

Purple Teaに添えられたレモン果汁のピッチャー

そしてお楽しみの、レモン果汁。ミルクピッチャーに入って添えられています。

レモンを加えて色が明るく変化したPurple Tea

注いでみると——色味がぱっと明るく変わりました

そして味が、本当に驚くほど変わります。あれだけ残っていた後味の苦味がすっかりなくなって、すっきりとした味わいに。まるで別のお茶になったようでした。とても美味しいです😋

ひとつの一杯で二度楽しめる。これは体験としてかなり面白かったです。

ちなみにこのお茶にはアントシアニンが含まれているそうで、そこも気になって選んだポイントでした✨

※味の感想は個人のものです。お茶や成分の働きについては、お店の案内をご確認ください。


お茶請けは3種類。どれも紅茶に合いました

TEA TRIPのお茶請け。ほうじ茶メレンゲ、なつめのドライフルーツ、さんざし

紅茶にはお茶請けが付いてきます。この日の内容は——

  • 🍘 左上:ほうじ茶メレンゲ
  • 🌰 右上:なつめのドライフルーツ
  • 🍬 下の細長いもの:さんざし

3つとも、紅茶に合うように選ばれているのがよく分かる組み合わせでした。さんざしの甘酸っぱさが、Purple Teaの渋みとよく合います。

…ちなみにこの日、1軒目のランチでお腹いっぱいと言っていたはずなのですが、しっかり食べ続けています😅 なぜでしょうね。


次に飲みたいもの、もう決まっています

TEA TRIPの台湾紅茶飲み比べセットの案内

メニューを眺めていて、次回の狙いはもう決まりました。台湾紅茶3種(紅玉・白鷺・梨山)の飲み比べセット1,700円です。各種1煎ずつポットで提供とのこと。

ほかにもインド・スリランカ・日本・台湾・中国…と産地別にずらりと並んでいて、まさに「紅茶で小旅行」。デザートメニューも充実していて、紅茶とデザートのペアリングの案内まであります。何度でも通いたくなるお店でした。


まとめ|紅茶好き、そしてコーヒーが苦手な方に

  • 🍷 Purple Tea 850円…アイスをお願いしたらワイングラスで登場。特別感がすごい
  • 🍋 レモンで色も味も変わる。ストレートは渋み強め、レモンを入れるとすっきり別物に
  • 🍘 お茶請け3種つき(この日はほうじ茶メレンゲ・なつめ・さんざし)
  • 📖 メニュー1ページ目の「まるで小旅行」というコンセプトが、飲む前から気分を上げてくれます

コーヒーが飲めない私にとって、こういう紅茶を主役にしてくれるお店は本当にありがたい存在です。ゆっくり通って、少しずつ産地をめぐっていきたいと思います☺️


📍 お店の情報(訪問時点の情報です)

店名:紅茶専門店 TEA TRIP(ティートリップ)
住所:北海道札幌市中央区南2条西25丁目1-21
アクセス:地下鉄東西線「円山公園」駅4番出口から徒歩約3分
営業時間:10:30〜18:00(訪問時の店内掲示ではラストオーダー17:15)
定休日:水曜日(一部不定休あり)
席数:13席/完全禁煙
この日の注文:Purple Tea(アイス)850円
利用のお願い(店内掲示より):お一人様につき紅茶1オーダー/混雑時は席の利用時間90分まで
公式:TEA TRIP 公式ページInstagram(@teatrip2025)
※メニュー・価格・営業時間は変更になる場合があります。おでかけ前に公式情報をご確認ください。


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ふうまろ
この記事を書いた人:ふうまろ

北海道生まれ・札幌在住の40代。実家は余市。自分で訪れた場所、食べたもの、実際に体験・使用したものを、オリジナル写真とともに正直にレポートしています。くわしいプロフィールはこちら

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