札幌・米十汁(こめとしる)|選べる小鉢と豚汁が主役の、体にやさしい定食ランチ

2026.05.31
札幌の定食屋・米十汁(コメトシル)の店頭に置かれた定食の写真入り看板

この日のソロ活は、ホットヨガ→プロテイン専門店→ランチ、という「体が喜ぶコース」

1軒目のプロテイン専門店ezobolic(エゾボリック)でしっかりタンパク質を補給したあと、「せっかくだからお昼も体にいいものを食べたいな」と思って向かったのが、ずっとインスタで気になっていた定食屋さんでした。

その名も「米十汁(コメトシル/こめとしる)」。
お米と汁(豚汁)に、とことんこだわった定食のお店です🍚

※読み方は「こめとしる」。「米と汁」と書かれることもありますが、正しくは「米十汁」です。


11時半でほぼ満席。人気の定食屋さんでした

お店に着いたのは11時30分頃。お昼の少し前だったのに、店内はすでにほぼ満席でした。

暖簾をくぐる前から、入口に置かれた定食の写真入り看板を見て「あ、これは間違いないやつだ…」とワクワク。実際に運ばれてくるお膳を見て、その予感は確信に変わりました。

写真を撮ってブログに載せてもいいか、男性の店員さんに聞いてみたところ、快くOKしてくださって、

「写真、たくさん撮ってくださいね」

と、とても優しい一言。こういうあたたかさに出会えると、それだけでそのお店のファンになってしまいます😊


注文したのは「竹定食」(1,500円)

米十汁の竹定食。土鍋炊きのご飯、具沢山の豚汁、卵かけご飯用の卵黄、選べる小鉢

私が選んだのは、真ん中の「竹定食(1,500円・税込1,650円)」。
ご飯と豚汁に、好きな小鉢が3皿つくセットです。

木のお盆にちょこんと並んだお膳は、見た目からもう「丁寧」。
炊きたてのご飯、湯気の立つ豚汁、卵かけご飯用の卵黄、そして自分で選んだ小鉢たち。ひとり分のお膳なのに、なんだか旅館の朝ごはんみたいな贅沢さでした✨


主役の豚汁は、実は「豚ポタージュ」

米十汁の具沢山の豚汁(豚ポタージュ)。大きめの豚肉や野菜がごろごろ

このお店の看板メニューが豚汁なのですが、メニューには「豚ポタージュ(トーンポタージュ)」と書かれていて、ただの豚汁ではないんです。

お椀の中には、

  • 大きめの豚肉が3〜4枚
  • じゃがいも・にんじん・大根
  • お豆腐・ごぼう・ねぎ
  • 上には、香ばしく揚げた(乾燥させた?)ごぼうがふわっと

具がどれも大きめでごろごろ入っていて、食べ応え抜群。野菜をポタージュ仕立てにしたベースに、3種類のお味噌を合わせているそうで、あっさりしているのにコクと旨みがしっかり感じられました。

テーブル近くのセルフコーナーには、豚汁の味変用のお出汁(割り出汁)も用意されていました。この日はそのままでも十分おいしかったので、私は使いませんでしたが、味の変化を楽しめるのは嬉しい心づかいですね。


小鉢は10種類から選べる楽しさ

米十汁の小鉢メニュー。10種類の小鉢から好きなものを選べる

米十汁のいちばんワクワクするところが、この小鉢選び
その日の気分に合わせて、10種類の中から好きな小鉢を選べます。

  • オクラの松前漬け
  • アーモンド醤油冷奴
  • 塩ザンギ
  • なすの揚げ浸し
  • ファフィ郷の卵黄(卵かけご飯用)
  • スパイスキーマ
  • しらす明太きゅうり
  • 菜の花のお浸し
  • きんぴらごぼう
  • 薬味ポテトサラダ

どれにしようか、メニューとにらめっこする時間がもう楽しい。
私が選んだのは、ファフィ郷の卵黄・アーモンド醤油冷奴・なすの揚げ浸しの3つです。

中でも感動したのが「アーモンド醤油冷奴」。
冷奴にかかったアーモンド醤油が香ばしくて、本当に絶品でした…!お豆腐とこんなに合うなんて、と新しい発見。これだけでもまた食べに来たいくらいです✨

そして「ファフィ郷の卵黄」は、つやつやの卵黄をご飯にのせて卵かけご飯に。土鍋で炊いたご飯との相性は、もう言うまでもありません🍚


松・竹・梅、3つの定食から選べます

米十汁のメニュー。松定食・竹定食・梅定食の3種類とトッピング

定食は、松・竹・梅の3種類。違いは「小鉢の数」と「ちょっと贅沢な一品がつくかどうか」です。

  • 松定食 2,200円(税込2,420円)…特別な日に食べたい贅沢セット。ご飯・豚汁・鮭いくらおろし+小鉢×3皿(※数量限定)
  • 竹定食 1,500円(税込1,650円)…その日の気分で選べる満喫セット。ご飯・豚汁+小鉢×3皿
  • 梅定食 1,200円(税込1,320円)…毎日食べたいシンプルセット。ご飯・豚汁+小鉢×1皿

さらにトッピングも充実していて、ご飯大盛り+110円/おかわり+220円/小鉢追加+198円、卵かけご飯用のかつお・鮭の削り節+88円など。豚汁も、豚バラ増量+220円/バター+110円/おろし生姜+110円/豆板醤+88円と、自分好みにカスタムできます。

お飲み物は、コーヒー385円、コーラ220円、ジンジャーエール、オレンジジュースなど。麦茶はセルフサービスでいただけました🍵


お米も出汁も、こだわりがすごい

米十汁のこだわりを説明したカード。ご飯・小鉢・豚ポタージュへのこだわり

席に置かれていた「米十汁のこだわり」のカードを読んで、納得しました。あのおいしさには、ちゃんと理由があったんです。

  • ご飯…北海道米の高級品種「ふっくりんこ」を使用。最上位モデルの土鍋炊飯ジャーで、300度の高温とやさしい泡で炊き上げ、甘みと旨みを引き出しているそう。
  • 小鉢…炊きたてご飯に合う、おすすめの十種をその日の気分で。
  • 豚ポタージュ…玉ねぎなどの野菜をポタージュベースにし、豚の背骨から丁寧に出汁をとって、白味噌・八丁味噌など3種の味噌を合わせたもの。北海道産のごろごろ野菜と、炙った豚肉のスライス入り。

「お米」と「汁」に、ここまで真剣に向き合っているお店。だから米十汁(コメトシル)という名前なんだなぁと、しみじみ感じました。


食後の楽しみ、クリームチーズ最中

米十汁のデザートメニュー。クリームチーズ最中(プレーン・あんこ・抹茶)と温巡ドリンク

定食でおなかいっぱいになったあとは、デザートも。

クリームチーズ最中」は、プレーン・あんこ・抹茶の3種類で各350円。
温かいドリンク「温巡(おんめぐり)ドリンク」(お湯割り/ソーダ割り 600円)もありました。

「食後の、贅沢な余白。」というメニューの言葉どおり、ゆっくりお茶をしながら余韻にひたる時間まで素敵にデザインされていて、最後まで大満足でした😊


体にやさしいランチは、ソロ活にぴったり

ホットヨガで汗を流して、プロテインでタンパク質を補給して、最後に土鍋ご飯と具沢山の豚汁、選べる小鉢
今日一日を通して、ちゃんと「自分の体をいたわれたな」という満足感でいっぱいになりました。

ひとりだからこそ、小鉢をじっくり選んで、好きな順番で味わって、こだわりのカードもゆっくり読める。
誰にも気をつかわず、自分のペースで「おいしい」を噛みしめる——これぞソロ活ランチの醍醐味です。

札幌で「ひとりでも入りやすい、体にやさしい定食屋さん」を探している方に、ぜひおすすめしたいお店でした🍚✨


📍 お店情報

店名:米十汁(コメトシル/こめとしる)
住所:北海道札幌市中央区南3条西8丁目7-3(2026年3月オープン)
営業時間:水〜日 10:00〜16:00(料理ラストオーダー15:00)/祝日 10:00〜15:00(料理ラストオーダー15:00)
定休日:月・火
メニュー:松定食2,200円(税込2,420円)/竹定食1,500円(税込1,650円)/梅定食1,200円(税込1,320円)
麦茶:セルフサービス/豚汁の味変用の割り出汁もセルフコーナーに
Instagram:@kome_to_siru

※私が訪問したのは11時30分頃で、すでにほぼ満席でした。人気店なので、時間に余裕を持って行くのがおすすめです🙏(メニュー・価格は訪問時点の情報です。最新情報は公式Instagramをご確認ください)


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ふうまろ
この記事を書いた人:ふうまろ

北海道生まれ・札幌在住の40代。コーヒーが飲めない目線のカフェ巡りと、体にやさしいごはん、北海道のおでかけを正直レポで綴っています。くわしいプロフィールはこちら

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